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  • 当所張永玉執筆の記事『中国特許・商標の出願と保護に関する現状と動向について』がMIP上に掲載

    2020-10-23

    このほど、当事務所の張永玉(中国特許弁理士、中国最高人民裁判所指定専利訴訟代理人)執筆の記事『中国特許・商標の出願と保護に関する現状と動向について』がMIP’s Special Focus – Japanese Buyers’ Guide 2020誌上に掲載されました。

  • 芸術展差し止め命令

    2020-06-17

    BEIJING EAST IP LAW FIRM(以下、「EAST IP」と称する)は、北京大奇観国際文化科技有限公司(以下、「大奇観」と称する)が合肥市の某文化芸術発展公司を著作権侵害及び不正競争紛争で提訴した案件において原告側の弁護を代理し、被告の行為がもたらす混乱や不利な影響を速やかに食い止めるために行為保全申請を提出しました。

  • 特許保護客体は中米それぞれ基準がある

    2020-06-29

    特許保護客体は中米それぞれ基準がある。East IP米国シリコンバレー事務所責任者のLiaoteng Wang博士は、元米国連邦巡回控訴裁判所(CAFC)首席裁判官のPaul Michl氏、元米国特許商標局局長のDavid Kappos氏、バークレー法学院のRobert Merges教授、清華大学法学院副院長の崔国斌教授と、特許性の米国と中国における実務について討論を行った。

  • 劉洋弁護士 IP主体ビジネス活動でテーマ講演

    2020-04-22

    2020年4月2日午後、BEIJING EAST IP LAW FIRMの劉洋弁護士は国際ライセンシング・ビジネス協会と魔豆朝上の招待を受け、第三期「IPテーマビジネスクラスオンライン活動」に出席し、『抜け駆け商標登録の法律規制と対策』のテーマで講演を行った。

  • 株式会社DLC・GBコンサルティング社長の青木麗子氏が来社

    2019-12-26

    2019年12月初旬、株式会社DLC・GBコンサルティング社長の青木麗子氏がEast IPを訪問されました。

  • 中華商標協会の蔵宝清副秘書長がBEIJING EAST IPを訪問

    2019-11-12

    2019年10月25日午前10時、中華商標協会の蔵宝清副秘書長はチームと共にBEIJING EAST IPを訪問し、『商標権利付与・権利確定に関する実務問題交流』をテーマに活動を行いました。これは、中華商標協会の「不忘初心、牢記使命」(初心を忘れず、使命を銘記する)テーマ教育活動の実施でもあり、また会員団体を訪問し、ヒアリングを行うことによってさらに協会のサービスを向上させるための積極的な活動でもあります。

  • 新しい試み——北京市電子商取引分野における専利権侵害紛争迅速処理規程(試行)

    2019-10-14

    2019年9月12日、北京市知識産権局、北京市高級人民法院が主催し、北京知的財産保護協会、電子商取引分野知的財産保護連盟が運営を担当した『電子商取引法』及び電子商取引の知的財産保護フォーラムが開催されました。

  • バーチャルキャラクターの著作権保護の若干の問題

    2019-08-27

    主催者には準備していただき大変感謝いたします。司会者にも感謝いたします。講演の先生方、ご来賓の皆様と本日意見交流できることをうれしく存じます。本日、私が共有させていただくのは『バーチャルイメージの著作権保護の若干の問題』で、つまりバーチャルイメージに対する著作権保護及びその他の観点の保護からの大まかな枠組み的な考え方です。発表の前に、まず皆様に簡単なデータをご紹介します。これは国際ライセンシング・ビジネス協会からの統計データですが、2018年全世界のライセンス商品の小売額は2803億米ドルで、非常に大きな産業であることがわかります。主な販売ルートは、実体店が79%、オンライン販売が21%を占めており、オンラインの割合はまだ思ったほど大きくないかもしれませんが、オンライン小売商品の形態やルートがますます多くなっていますので、割合はまだ変化する可能性があります。私たちの本日のテーマと関連しているのはエンターテインメントとキャラクターで、2800億米ドルの中の43.8%の割合、1227億米ドルを占めていますので、バーチャルキャラクターを派生品にライセンスし小売りを行う、この産業はすでに非常に大きな産業チェーンになっています。現在はまだ中国市場のデータの正確な統計及び小売商品以外のライセンス方式の統計は得られていませんが、非常に大きな額であることは間違いありません。

  • BEIP趙琳、年間トップ10インターネット弁護士の特別栄誉賞を受賞

    2019-03-08

    このほど、強国知的財産フォーラム組織委員会と北京強国知的財産研究院の共同主催によるイベント「洞察動向•未来志向——2019強国知的財産フォーラム新春共有会及びサービス業授賞式」において、Beijing East IP Ltd./Beijing East IP Law Firmの趙琳弁護士は優れた業績を評され、年間トップ10インターネット弁護士を受賞した。

  • Beijing East IP Law Firm代理の米国マクドナルド社が北京知的財産法院で著名商標認定を獲得 ——「麥旋風」商標無効審判行政訴訟

    2019-07-17

    「McDonald’s及びアーチ図形」、「麦楽送」、「麦当劳」商標が商標行政機関の著名商標認定を獲得したのに続き、マクドナルド社のその他2つの商標「麦旋風」、「麥旋風」が法院によって著名商標と認められた。2019年7月5日、北京知的財産法院は「麥旋風」商標無効審判案に対して一審判決を出し、マクドナルド社が「牛乳製品」で使用を認められている登録商標「麦旋風」及び「アイスクリーム」で使用を認められている登録商標「麥旋風」は著名商標であり、係争商標出願人が「キャンプ場施設の提供、老人ホーム、託児所(子供の世話)」等のサービスにおいて出願した「麥旋風」商標は、他人の著名商標の複製、模倣に属し、商標法第十三条第三項の規定に違反していると認定した。これによって、北京知的財産法院一審判決は元商標委員会の裁定を取り消し、国家知識産権局に再裁定を命じた。

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