Beijing East IPは米国、ヨーロッパ、日本を含む約200人の知的財産専門チームで、国内外の新興企業、フォーチュン・グローバル500企業や中国各大企業を含む様々な業界業種のクライアントに対して知的財産トータルサービスを提供しています。
2019年5月24日、北京知的財産法院は「思科SIKE」商標無効審判案に対して一審判決を出し、Cisco Systems社が「ネットワーク通信設備」において認定され使用している「思科」登録商標は著名商標であり、係争商標出願人が「電気炊飯器、電気湯沸かし器」などの商品において出願した「思科SIKE」商標は、他人の著名商標に対する複製、模倣に属し、商標法第十三条第三項の規定に違反すると認定した。これにより、北京知的財産法院一審判決は元商標委員会の裁定を取り消し、国家知識産権局に新たに裁定を出すよう命じた。
Beijing East IP Law Firmの趙琳、劉洋弁護士は『陸垚知馬俐』(英語名:When Larry Met Mary)の映画制作者/共同制作者(以下「映画制作者」という)合わせて10社の映画・テレビ会社を代理し、上海美術電影制作スタジオ(以下「上美影」という)が『陸垚知馬俐』映画制作者を訴えた一案で勝訴(一審)し、上海市普陀区人民法院は原告である上美影の著作権侵害と不正競争行為に関する訴求を却下しました。
全国知的財産権利侵害及び模倣品・粗悪品製造販売摘発リーダーのサブグループの指導と中国産学研協力促進会のサポートのもと、国内一級協会組織は数百社の企業および公的機関と共同で「中国産学研合作促進会中国反侵権假冒創新戦略連盟(CAASA)」(以下「CAASA」と称する)が設立しました。
2018年3月15日、顧客である金風科技公司が実施した2017年度優秀サービス代理人及びサービス代理機関の評価会において、Beijing East IP代理人チームは真剣な態度と顧客に対する専門的なサービスが評価され、数名の代理人が優秀サービス賞、優秀貢献賞、明細書作成達人賞を受賞し、事務所としては2017年度優秀代理機関賞を受賞しました。
2018年3月2日、北京市専利弁理士協会は、2017年の北京市における星評価専利代理機関のリストを発表しました。Beijing East IPは「2017年北京市Four-Star専利代理機関」と評価されました。
2017年6月、Beijing East IP会長の高盧麟博士はカナダのオタワで開催されたIPBC Global会議に参加し、会議で「中国の挑戦に対応」(Managing the China Challenge)をテーマに講演を行った。
このほど、国際的に権威のある知的財産メディア『Managing Intellectual Property』(MIP)は「IP Stars 2017商標業務ランキング」を発表し、Beijing East IPは質の高いサービスをご評価いただき、「商標登録」及び「商標訴訟」の2分野で中国区のランク2にランクインしました。
2016年10月、Beijing East IPシニア弁理士で化学部門マネージャーの肖善強は米国知的財産権法協会2016総会(以下「AIPLA」と称する)に参加しました。
2017年1月6日、『中国知識産権報』は2016年星級特許代理機構と特許弁理士の名簿を発表し、Beijing East IPは全国「2016年度四つ星特許代理機構」との評価をいただきました。